【経歴】 パ リーグ セリーグ 違い 最新ファイル&画像まとめ #630
投手の質における違いも顕著だ。パ・リーグの球場を訪れると、スコアボードに表示される球速に驚かされる。150キロ中盤から後半のストレートを投げる若手投手がゴロゴロしているのだ。これは、DH制によって強力な打者と常に対峙しなければならないため、力でねじ伏せる投球スタイルが自然と培われた結果と言える。
対するセ・リーグは、打席に投手が入るため、打線に「息を抜けるポイント」が存在する。そのため、力押しだけではなく、変化球のキレや緻密なコントロール、打者との駆け引きを重視する投手が育ちやすい。甲子園球場や神宮球場といった、本拠地の広さや風の影響も、投手のスタイル形成に大きな影響を与えている。