シーリングスタンプの使い道12選!手紙以外の活用術と裏ワザ

シーリングスタンプの使い道12選!手紙以外の活用術と裏ワザの見逃せないポイントを一挙に解説しました。

ネット上のSNSや動画では「手紙の封筒にスタンプを押してそのまま投函する」シーンがよく見られます。しかし、現代の郵便事情においてこれはトラブルの元凶になりやすい重大な盲点です。

日本郵便の定形郵便物は、仕分けセンターの高速区分機(自動仕分けローラー)を高速で通過します。厚みのある硬いシーリングワックスが封筒の表面にあると、ローラーの圧力で粉々に粉砕されたり、機械の隙間に挟まって封筒ごと破れたりする事故が頻発しています。さらに、厚みが1cmを超えると定形外料金が適用され、料金不足で返送されるリスクも伴います。

大切な招待状や郵便物でシーリングスタンプを使用する場合は、「招待状封筒をさらに一回り大きい外封筒に入れて郵送する(二重封筒)」か、郵便窓口で「定形外郵便として手作業仕分けを依頼する」のが確実なマナーです。手渡しできるシチュエーション以外での直接貼付は避けるのが、現代の郵便事情に即した大人の配慮と言えます。

佐々木 一輝

佐々木 一輝

ビジネス戦略アナリスト

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。