Zoneの出身地はどこ?全員北海道の真相とメンバーの現在を徹底検証
国民的ヒット曲を手にしたZONEでしたが、栄光の時間は決して長くは続きませんでした。2005年4月1日、日本武道館での単独公演をもって、彼女たちはわずか4年のメジャー活動に幕を下ろしました。
解散の直接的な引き金となったのは、2代目リーダーを務めていたドラム・MIZUHOの「脱退・芸能界引退の意向」でした。高校卒業の節目を迎え、「普通の生活に戻り、自分の将来を見つめ直したい」と打ち明けたMIZUHOに対し、残されたメンバーと制作陣は「MIZUHOのドラムがなければZONEではない」と判断。メンバーの補充や形態変更を選ぶことなく、潔い解散を選択したのです。10代前半から青春のすべてを過密スケジュールに捧げた少女たちにとって、精神と肉体の両面で「燃え尽き症候群」に近い限界が訪れていたことは想像に難くありません。
しかし、ドラマはそこで終わりませんでした。『secret base』の歌詞に刻まれていた「10年後の8月 また出会えるのを信じて」というフレーズを現実のものとするため、解散からちょうど10年が経過した2011年8月、赤坂BLITZにてMIYU、MAIKO、TOMOKAの3名による奇跡的な再結成ライブが実現します。同年に発生した東日本大震災の復興支援を掲げ、ファンに勇気を与えるための期間限定プロジェクトでした。
だが、その後の展開は残酷なものでした。TOMOKAが持病の療養のために芸能界を退くことを余儀なくされ、2人体制で活動を継続しようとした矢先の2013年2月、所属事務所ランタイムが突如として長瀬実夕(MIYU)との専属契約を解除すると発表したのです。リリースに記載された「著しい不品行及び度重なる契約不履行」という厳しい文言はファンに大きな衝撃を与え、事実上、ZONEという伝説は完全なピリオドを打たれることになりました。