「答え検索」に走る子どもたち。公文英語K2教材の難化と、2026年の自学自習のリアル
スマホを開けば、生成AIや翻訳アプリが瞬時に英文を解析してくれる時代だ。わからない箇所を自力で辞書を引いて考えるよりも、手元のデバイスで検索する方が圧倒的に早い。しかし、ここに落とし穴がある。公文のカリキュラムは、スモールステップで少しずつ難易度が上がるように設計されている。K2の答えを丸写ししてその場を凌いでも、次のL教材、M教材へと進んだ段階で完全に手詰まりになる。自分の頭で構造を理解していないため、確認テスト(進度テスト)で不合格となり、結局は同じ教材を何度も繰り返す羽目になるのだ。