ポケモン技「もりののろい」の仕様とは?草タイプ追加の脅威と実戦対策

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「もりののろい」の最大の特徴は、対象の元々のタイプを消滅させることなく、第3のタイプとして「くさタイプ」を付加するという前代未聞の仕様にあります。

技の基本スペックは、命中率100%、PP20(最大32)の変化技です。命中率が安定しているため、命中不安に怯えることなくプランに組み込める点が実戦で高く評価されています。

通常、ポケモンは最大2つのタイプしか持ち得ませんが、この技を受けたポケモンは一時的に「3タイプ持ち」となります。これにより、受けるダメージの計算式に草タイプの相性がそのまま掛け合わされます。草タイプは弱点が5つ(ほのお、こおり、どく、ひこう、むし)と非常に多いため、相手の防御耐性を一瞬で崩壊させることが可能です。

例えば、もともと炎と飛行を持つリザードンに「もりののろい」を付与した場合、タイプは「ほのお/ひこう/くさ」となります。ここに岩タイプの攻撃を撃ち込んだ場合、本来の4倍弱点に草タイプの等倍が掛かるため4倍のままですが、もし「みず/じめん」複合のトリトドン(本来は草4倍)に草が付与されると、草技に対して驚異の8倍弱点へと跳ね上がります。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

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