プロギア歴代アイアン徹底解剖!名器の打感から最新の飛びまで比較
プロギアの歴史を語る上で、名器「DATA801」の存在を外すことはできない。均整の取れたヘッド形状、ターゲットに対してスッと構えられるスクエアな顔つき、そして極上の軟鉄鍛造が生み出す澄んだインパクト音。多くのトップアマやクラフトマンが「アイアンの一つの完成形」として今なお名前を挙げる伝説のモデルだ。
さらにツアーの現場で圧倒的な信頼を勝ち得たのが「TR500」である。日本ゴルフツアー機構(JGTO)のツアープロたちが求めるミリ単位の操作性と、強烈なスピン性能を高次元で融合。過酷なセッティングのトーナメントコースで、ピンポイントにデッドを狙うための絶対的な武器となった。
日本ツアーを牽引してきた谷原秀人や、米ツアーでも勝利を挙げた小平智といった歴代の契約選手たちが、ここ一番の緊迫した局面で放つ鋭いアイアンショット。その放物線を支えていたのは、ツアー現場の過酷なフィードバックを即座に金型へと反映させる開発陣の妥協なきクラフトマンシップに他ならない。