酸辣湯のカロリーを完全解剖!人気外食比較と罪悪感ゼロの裏技
酸辣湯が持つヘルシーな側面に安心しきってしまうと、思わぬ落とし穴に足を取られる。多くの管理栄養士が指摘するのは、「片栗粉による糖質の蓄積」と「仕上げの辣油による脂質の跳ね上がり」だ。
酸辣湯特有の熱々でなめらかな舌触りを生み出す片栗粉は、言わば純粋な炭水化物(糖質)の塊である。スープにとろみをつけることで冷めにくくなり満足感は増すものの、糖質量は確実に上乗せされる。さらに、とろみがついたスープは麺や具材にしっかり吸着するため、知らず知らずのうちに余分な調味液まで全て体内に取り込んでしまう。
もう一つの盲点が辣油だ。植物油をベースにした辣油は、大さじ1杯で約110〜120kcalの純粋な脂質となる。仕上げに回し入れられた赤い油の層が厚ければ厚いほど、見かけのヘルシーさとは裏腹にハイカロリーな一杯へと変貌していることを忘れてはならない。