てんてんてん記号の正式名称とは?「…」の正しい使い方と出し方を解説

てんてんてん記号の正式名称とは?「…」の正しい使い方と出し方を解説とは一体何なのか? 主要なファクトを簡潔に解説します。

表現を柔らかくしようとして、仕事のメールで「恐れ入りますが…」「確認いたします…」と三点リーダーを使っていませんか。実は、ビジネスメールてんてん記号マナーにおいて、社外向けの連絡にリーダー記号を用いるのは避けるべきとされています。

三点リーダーが与える心理的効果には「言い淀み」「自信のなさ」「含みを持たせた態度」があります。例えば「見積もりをお送りします…」と書くと、何か言いにくい問題があるのかと相手に無用な不安や不快感を与えてしまいかねません。ビジネス文書の基本は「簡潔・明瞭・正確」であるため、末尾を濁さず「見積もりをお送りいたします。ご確認ください。」と言い切るのがプロフェッショナルの文章術です。

一方、SlackやTeamsなどの社内チャットツールでは、テキスト特有の冷たい印象を和らげる目的で適度に使われる場面もあります。その場合でも、進捗報告や重要事項の伝達では使用を控え、雑談やアイデア出しのチャンネルにとどめるなど、相手との関係性に応じた柔軟な使い分けが求められます。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。