韓国発タッセルボブの切り方完全解剖!切りっぱなしとの違いと束感の極意
「タッセルボブを切ってもらったのに、毛先が広がって野暮ったい」という失敗の9割は、毛量調整(セニング)の入れ方に起因します。
すきバサミを毛先だけに細かく入れてしまうと、毛先がスカスカになりタッセル特有の直線美が消滅します。逆に根元から梳きすぎると、短い毛が伸びてきた際に表面を押し広げてしまいます。
プロが施す毛量調整の鉄則は次の3点です。
・インナーセニング(中間〜根元付近):
毛量が密集しやすい後頭部の内側と耳後ろのパネルを持ち上げ、中間から毛先にかけて間引くようにストロークを入れます。
・スライドカットによる縦の隙間作り:
表面と毛先には梳きバサミを多用せず、シザーを縦から滑らせてストライプ状に間引きます。これにより、オイルを馴染ませた際に自然と美しい毛束が分離します。
・コーナーの角取り(ポイントカット):
チョップカットで毛先のラインにミクロ単位のギザギザを刻み、ラインの硬さを和らげます。