なぜレンズの色が薄いサングラスが街を席巻?室内Uv対策と選び方
多くの人が誤解しがちなのが、「レンズの色の濃さ=UVカット性能」という昔ながらの認識だ。実際には、紫外線をカットするのはレンズの素材や表面に施された特殊なコーティングであり、色の濃淡とは一切関係がない。
重要な指針となるのが「可視光線透過率」だ。数字が低いほど光を遮り視界が暗くなるが、色が濃すぎると瞳孔が開いてしまい、隙間から侵入する紫外線をより多く吸収してしまう危険性すら指摘されている。一方で、可視光線透過率50%〜80%程度のライトレンズは瞳孔を開かせず、優れた紫外線カット機能を損なわずに目の健康を守ることができる。これが最新アイウェア設計の知恵だ。