【2026年最新】「発熱=即病院」の常識が変わる?救急現場の切迫と命を守る受診タイミングの真相
「12時間待つべき」とはいえ、すべての発熱患者が自宅で静観してよいわけではない。直ちに救急車を呼ぶか、夜間緊急外来を受診すべき危険な兆候、いわゆる「レッドフラグサイン」が存在する。
具体的には、意識が朦朧として問いかけに応じない、呼吸が浅く肩で息をしている、唇や爪の色が紫に変色している(チアノーゼ)、激しい胸の痛みや吐き気を伴い水分が一切摂れないといった状態だ。これらの症状が見られる場合は、発熱からの時間経過に関わらず、命に関わる急変が疑われるため躊躇なく救急要請を行う必要がある。