ホームセキュリティは意味ない?後悔の理由と選ぶべき家の決定的な違い

ホームセキュリティは意味ない?後悔の理由と選ぶべき家の決定的な違いに関する基本知識を徹底的にまとめました。要点を確実におさえることができます。

Q1:警備員が到着する前に泥棒が逃げてしまったら、本当に契約の意味はないのでしょうか?
A1:意味は十分にあります。警報音や赤色灯の作動によって犯行を「未遂」に終わらせ、室内の金品を物色される前に逃走させることが警備システムの主目的です。また、犯行後の現場検証立ち会い、ガラス割れなどの緊急養生、警察への通報手続きを不在の家主に代わってプロが迅速に行うため、被害の拡大と事後処理の精神的負担を大幅に軽減できます。

Q2:市販のWi-Fi防犯カメラを自分で設置するだけでは不十分ですか?
A2:目的が「記録」であれば自作カメラでも十分機能します。しかし、自作機器の致命的な弱点は「異常発生時に誰が現場に行くのか」という点です。勤務中や就寝中、あるいは旅行中にスマホ通知が届いても、自ら現場に向かうのは犯人と鉢合わせする生命の危険が伴います。24時間体制で訓練を受けた警備員が代わりに現地へ急行してくれる点に、月額警備料を支払う最大の価値があります。

Q3:犬や猫などのペットを室内で飼っていると、誤作動ばかりで使えませんか?
A3:ペットを飼っていても導入は可能です。現在のセキュリティシステムには、床上数十センチの温度変化や小さな動体を検知対象から外す「ペット対応パッシブセンサー(空間センサー)」が用意されています。また、室内空間センサーを使わず、窓やドアの開放を検知するマグネットセンサーを中心にした警戒プランを組むことで、ペットの自由な動きを妨げずに誤作動を防ぐ運用が一般的です。

Q4:途中で解約する場合、高額な違約金やペナルティは発生しますか?
A4:契約プランによって異なります。機器をレンタルしている場合、一般的な契約期間(セコムは5年、ALSOKは5年契約など)の途中で解約すると、残存期間に応じた解約金や機器取り外し工事費用が発生することがあります。一方、機器を初期に一括買い取りしているプランであれば、月額利用料の解約ペナルティは軽微で済みます。契約締結前に「途中解約時のトータルコスト」を見積書で必ず確認することが後悔を防ぐ鉄則です。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。