マザーリーフの育て方|芽が出ない・枯れる原因と冬越しの完全対策

マザーリーフの育て方|芽が出ない・枯れる原因と冬越しの完全対策に関する最新のニュースをまとめてご紹介します。最新情報を求める方は必見です。

トラブルを回避し、確実にかわいらしい子株を吹かせるためのマザーリーフの水栽培のやり方には、明確な作法があります。ポイントは「浅い水位」と「清潔な環境維持」です。

用意する容器は、平らなガラス皿や陶器の浅鉢が適しています。底に注ぐ水の深さはわずか1mm〜2mm程度にとどめ、葉の裏面がわずかに湿る状態を作ります。葉の表面まで水没させず、空気と適度に触れさせることが健全な細胞分裂を促す秘訣です。

ここで極めて重要になるのが日々の衛生管理、すなわちマザーリーフのカビ対策です。水栽培では、水中の有機物や気温の上昇によって水カビや細菌が急激に繁殖します。これを放置すると、せっかく顔を出した不定芽が根元から菌に侵されて脱落してしまいます。

水は放置せず、原則として「毎日または2日に1回」全量を新しい水道水へ交換してください。汲み置きの水ではなく、適度な塩素消毒が残っている水道水をそのまま使用する方が、雑菌の初期繁殖を抑えられます。水替えの際には容器の内側を軽く指で洗い、ヌメリを取り除くことが、腐敗を未然に防ぐ確実な自衛策となります。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。