ガンツ結末ネタバレ徹底考察!黒い球体の正体と最終回が賛否両論の理由

ガンツ結末ネタバレ徹底考察!黒い球体の正体と最終回が賛否両論の理由の見逃せないポイントをわかりやすく整理しました。

物語の集大成である「カタストロフィ編」において、それまで局所的なミッションとして描かれていた星人との戦いは、突如として地球規模の異星人侵略戦争へと変貌を遂げました。上空を覆い尽くす超巨大母船から襲来した異星人(巨人族)は圧倒的な軍事力を誇り、人類はなすすべもなく虐殺され、家畜やペットのように捕獲されていきます。

この未曾有の災厄に対し、世界各国のガンツチームが強制転送され、敵母船中枢への直接殴り込み作戦が決行されました。主人公の玄野計(くろの けい)は、かつて死亡した際に複製された「もう一人の玄野」が仲間を守るために散るという過酷な運命を乗り越え、恋人である小島多恵との再会を果たすべく戦い抜きます。

最終決戦の舞台となったのは、母船の動力炉が暴走し崩壊寸前となった敵艦内でした。巨人族の最強戦士である軍神イヴァ・ガンドは、敗北が決定的となった自民族の復讐として、地球人を道連れにする自爆シークエンスを起動します。それを止める唯一の条件として指名されたのが、巨人たちから「地球人の英雄」と恐れられた玄野計でした。

全世界にその死闘が生中継されるなか、玄野は親友の加藤勝(かとう まさる)と共闘し、限界を超えた死闘の末にイヴァ・ガンドを撃破。崩壊する母船からガンツの転送装置で脱出した二人は、大気圏外から海へと落下します。波間に漂いながら命からがら日本の砂浜へと泳ぎ着いた玄野と加藤を待っていたのは、涙を流して駆け寄る小島多恵、加藤の弟・歩、そして歓声をあげる民衆の姿でした。二人が笑顔で親指を立て合う数ページの描写をもって、全383話に及ぶ壮大なサバイバルは幕を閉じました。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

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