なぜ人気女優はハイトーンで化けるのか?黒髪が似合わない芸能人
黒髪からの脱却によって自身のブランディングを劇的に成功させた代表格が、本田翼だ。大手事務所スターダストプロモーションに所属し、モデルから女優へと飛躍を遂げた彼女は、シグネチャーである明るいベージュ系のショートボブに変えたことで、その圧倒的なフレッシュ感と透明感を爆発させた。黒髪時代に見られたどこか大人しい印象から一転、柔らかなヘアトーンが彼女の愛くるしい笑顔とライトなキャラクターを引き立てている。
さらに、個性を爆発させて世界的なアイコンとなったきゃりーぱみゅぱみゅの存在も見逃せない。デビュー当時からハイトーンや金髪、アッシュピンクなどのポップなヘアカラーをアイコンとし、彼女の独創的な世界観を構築してきた。彼女の場合、漆黒の髪色にするとかえって「コスプレ感」や「不自然な重さ」が漂ってしまい、ハイトーンこそがまるで自毛であるかのようなナチュラルなカリスマ性を発揮する典型例だ。