健康との違いは?今話題のウェルネスが導く新しい生き方の真実
世界保健機関(WHO)は、健康を「単に病気や虚弱でないということではなく、身体的、精神的、社会的に完全に良好な状態」と定義する。この理念をベースに、国際的リサーチ機関であるグローバル・ウェルネス・インスティテュート(GWI)などは、多様な領域にわたる要素を包括したフレームワークを提示している。
一般的に提唱される主な要素は、身体(Physical)、感情(Emotional)、精神(Spiritual)、社会(Social)、知性(Intellectual)、環境(Environmental)、そして職業や経済(Occupational/Financial)の7つだ。単に筋トレをしたりオーガニック食材を食べたりするだけでは足りない。周囲の人々との調和や仕事のやりがい、身を置く環境の健やかさまでが絡み合い、はじめて真の充実感が生まれる。