【2026年最新】Lineアルバムの作り方と通知の真実!上限と保存の罠

【2026年最新】Lineアルバムの作り方と通知の真実!上限と保存の罠に関する最新の話題を分かりやすく解説いたします。

ユーザーから寄せられる不満の中で群を抜いて多いのが、LINEアルバム動画入れられない理由に関する疑問だ。通常のトークルームでは5分以内の動画であれば問題なく送受信できるにもかかわらず、なぜアルバムには写真しかアップロードできないのだろうか。

この制約の根底には、サーバーインフラの維持コストと通信帯域の経済性がある。静止画(JPEG/WebP)に比べ、動画データはファイルサイズが数百倍から数千倍に膨れ上がる。数億人規模のユーザーが「保存期間無制限」で動画を無秩序にアップロードし続ければ、データセンターのストレージ維持費は天文学的数字に達し、サービスの無料提供モデルそのものが破綻してしまう。そのためLINEヤフー社は、アルバムの保存対象を原則として静止画に限定し、動画の恒久保管はLYPプレミアム会員向けの特権機能や外部クラウド領域へと棲み分けているのだ。

さらに見逃せないのが、写真のクオリティ問題である。通常トークで写真を送信する際には、画面左下の「ORIGINAL」ボタンにチェックを入れることで撮影時の解像度を維持したまま転送できる。しかし、現行仕様においてアルバムへアップロードされた写真は、端末側や回線状態にかかわらず、強制的に長辺約1440〜1920ピクセル前後へとリサイズ・不可逆圧縮される。

LINEアルバム画質低下を防ぐ設定を模索するユーザーは多いが、無料アカウントのアルバム機能内部に圧縮を回避するトグルスイッチは用意されていない。アルバムの画質低下を最小限に食い止める現場の対抗策としては、以下の運用が鉄則となる。

・アプリ内の「設定」>「写真と動画」>「送信する写真の画質」を「高画質」に設定しておく(アップロード前の前処理圧縮を緩和させる)。
・結婚式や子どもの成長記録など、将来大画面で印刷・鑑賞する写真はLINEアルバムを過信せず、GoogleフォトやAmazon Photosの共有リンクをLINEトークに貼る方式に切り替える。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。