プロ直伝!肘のテーピングの巻き方と痛みを防ぐ2026年最新手順

プロ直伝!肘のテーピングの巻き方と痛みを防ぐ2026年最新手順に関する最新の話題を分かりやすく解説いたします。

「肘のテーピングを一人で巻こうとしても、片手が使えないためテープがよじれたり、狙ったテンションがかからなかったりする」という悩みは非常に多くのプレイヤーから聞かれます。しかし、ピップの認定インストラクターや実業団トレーナーが現場で推奨する「セルフテーピングの3大原則」を抑えれば、一人でもプロ並みの施工が可能です。

第一の原則は、「テープの剥離紙を一度にすべて剥がさない」ことです。テープの端(アンカー部分)の剥離紙だけを3〜4cmほど破いて折り返し、目的の位置(手首付近)にしっかりと貼り付けます。この起点さえ決まれば、片手だけでもテープを引っ張る力を生み出すことができます。

第二の原則は、「テーブルや太ももを第三の手として活用する」アプローチです。手首の角度をキープしたままテンションをかける際、患側の手を机の天板や自分の膝の上に押し当てて固定します。腕自体が動かないよう土台を作ることで、健側の手だけでテープの台紙を滑らせるように引き出し、適正な力加減で前腕に沿わせることが容易になります。

第三の原則は、「貼り終わりに擦って熱活性化させる」ことです。キネシオロジーテープの粘着剤は感圧性および感熱性のアクリル系樹脂で構成されているため、貼った直後に手のひらでテープ表面を前後に数回優しくこすり合わせることで、皮膚への密着度が飛躍的に高まり、運動中の端部の剥がれを完全に防止できます。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。