筋トレ後の風呂は逆効果?筋肥大と疲労回復を両立する入浴の新常識
日々の入浴法は、個人の目的や競技特性に応じて柔軟にチューニングする必要があります。自身の状況と照らし合わせ、以下の判断基準を参考にしてください。
【ぬるま湯入浴(運動後30〜60分あける)を徹底すべき人】
・筋肥大、筋力向上、ボディメイクを最優先目標に置いている人
・増量期や筋肥大プログラムを実践中のトレーニー
・就寝前の睡眠の質を高め、成長ホルモンの自然分泌を最大化したい人
【直後の交代浴・アイシングを限定的に活用してもよい人】
・数日連続で試合やハードな練習が続く競技アスリート(筋肥大より翌日の可動性とパフォーマンス維持が最優先の状況)
・酷使した関節や腱に局所的な激痛・熱感があり、一時的なアイシングが必要な人
【直後のサウナや熱湯風呂を絶対に避けるべき人】
・高重量のスクワットやデッドリフト直後で血圧変動が大きい人
・減量中で体内の水分量が枯渇している人
・循環器系に不安を抱える中高年層のフィットネス愛好家