親知らず抜歯で仕事を休む理由は体調不良で通る?角を立てない伝え方と日数
会社に休業を伝える際、最も大切なのは「具体的な症状」「業務の引き継ぎ状況」「出勤可能見込み」を過不足なく共有することです。事前申請と当日急変の2つのシチュエーションに応じた実用的な文面を紹介します。
パターン1:事前に抜歯手術と有給休暇を申請する場合(メール・チャット)
あらかじめ手術日が決まっている場合は、1〜2週間前に共有しておくことで上司やチームメンバーも業務体制を整えやすくなります。
件名:【休暇申請】親知らず抜歯手術に伴う有給休暇取得のお願い(〇〇部 氏名)
〇〇部長(または上司のお名前)
お疲れ様です。〇〇です。
私事で大変恐縮ですが、口腔外科にて下顎の親知らず抜歯手術(骨切削を伴う処置)を受けることとなり、下記の日程で有給休暇をいただきたく申請いたします。
■取得希望日:2026年〇月〇日(木)〜〇月〇日(金)の2日間
■理由:親知らず抜歯手術および術後の経過観察・療養のため
■業務の引き継ぎについて:
・進行中の〇〇案件は、事前に〇〇さんへ共有・引き継ぎを完了させます。
・緊急性の高いご連絡は、体調が許す限りメールやチャットにて確認いたします。
週明けの〇月〇日(月)より通常通り出勤・業務復帰する予定です。
ご多忙の折、ご迷惑をおかけし大変恐縮ですが、ご承認のほどよろしくお願い申し上げます。
パターン2:抜歯後の激痛・発熱で当日急遽休む場合(メール・連絡アプリ)
前日に抜歯し、翌朝に予想以上の腫れや高熱、激痛で動けない場合の緊急連絡文です。始業時間の15〜30分前までに送信しましょう。
件名:【勤怠連絡】体調不良による本日欠勤のご連絡(〇〇部 氏名)
〇〇部長(または上司のお名前)
おはようございます。〇〇です。
大変申し訳ございませんが、昨日実施した親知らずの抜歯手術後、患部の強い腫れと激しい疼痛、ならびに〇度台の発熱が生じており、現在通常通りの業務および会話が極めて困難な状態となっております。
誠に勝手ながら、本日はお休みをいただき、午前中に歯科医院にて消毒および再診・処置を受けて静養させていただきたく存じます。
■本日の予定・引き継ぎ:
・本日予定されていた〇〇社とのミーティングは、〇〇さんに代理出席をお願いしております(共有済み)。
・その他急ぎの確認事項がございましたら、チャットまたはメールにてご連絡いただけますと幸いです。
受診結果と明日以降の出勤可否につきましては、午後改めてご報告いたします。
当日の急なご連絡となり大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
パターン3:痛み止めが効かない・ドライソケット疑いで追加休業する場合
術後数日経ってから骨の露出(ドライソケット)などで痛みが悪化し、予定通り復帰できない場合の連絡です。
件名:【勤怠連絡】体調不良に伴う休養延長のお願い(〇〇部 氏名)
〇〇部長
お疲れ様です。〇〇です。
抜歯後の経過についてご報告とご相談がございます。
処方薬(鎮痛剤)を服用しておりますが強い激痛が治まらず、歯科医師の診察を受けたところ、傷口の治癒遅延(ドライソケット)による処置が必要と診断されました。
本日も会話や集中を伴う作業が困難なため、大変心苦しいのですが、本日〇月〇日まで追加でお休みをいただきたく存じます。
処置後の経過が順調であれば、明日〇日より出勤できる見込みです。
度重なるご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、何卒ご容赦いただけますようお願い申し上げます。