ハサミ1分で完成!鶏肉チューリップの作り方と絶品唐揚げの極意
手羽元だけでなく、実は手羽先を使ったチューリップも非常に高い人気を誇ります。手羽先は脂がのっており、肉質が極めて柔らかいため、仕上がりのジューシーさでは手羽元を上回ると料理研究家の間でも評価されています。
手羽先でチューリップを作る場合は、「骨の外し方」が決め手となります。手羽先には太い骨と細い骨の2本が平行に通っています。以下の手順を踏むことで、驚くほど美しく仕上がります。
- 先端(手羽端)の切断:関節の軟骨の間にハサミを入れ、手羽先の尖った先端部分を切り落とします(この先端は良質なコラーゲンが出るため、捨てずにスープの出汁として活用できます)。
- 関節周りの筋をカット:切断面から見える2本の骨の周りにある筋と皮をハサミで切り離します。
- 細い骨を抜き取る:2本の骨のうち、細いほうの骨を指でつまみ、左右にねじりながら引っ張るとスルリと骨が抜けます。
- 肉を太い骨にまとめる:残った太い骨の周りの肉を関節側へ裏返し、丸く球状に整えれば完成です。
細い骨を取り除いて太い骨1本に肉を集めるため、小さな子どもでも骨離れが良く、丸ごとストレスなくかぶりつける極上のチューリップチキンに仕上がります。