ディズニーのマイクを上手に描く方法!プロ直伝のイラスト上達術
マイク・ワゾウスキを描く上で最も大切なのは、パーツごとの位置関係と比率だ。プロのイラストレーターも実践する描き方の手順を整理すると、驚くほど簡単にあの愛らしいフォルムを再現できる。
まずは大枠の「アタリ」を取る作業から始めよう。完全に綺麗な真円を描こうとする人が多いが、実は少し下側に重心を置いた洋ナシのような楕円を意識するのがコツだ。その円の中央やや上部に、顔の面積の約3分の1を占める大きな目を一つ配置する。目の中心に描く黒目(瞳孔)の位置を少しずらすだけで、どこを見つめているのかという生き生きとした表情が生まれる。
続いて重要なのが手足の描画だ。マイクの腕と脚は体に対して非常に細く設計されている。膝や肘の関節の位置を意識しながら、大胆にポーズをつけると躍動感が出る。手は4本指で爪が少し尖っているのがポイントだ。仕上げに、大きな口を少し斜めに描き、ライムグリーンのグラデーションで立体感を加えれば、初心者でも一瞬でプロ級の仕上がりへと近づく。