オースティン・マホーン『Dirty Work』ヒットの真相と現在
海外アーティストの楽曲が無断でバラエティのネタに使われた場合、権利関係のトラブルに発展するケースも少なくありません。しかし、オースティン・マホーン陣営の対応は極めてオープンで紳士的でした。自身の楽曲が日本でバズを起こしていることを知ると、オースティン本人がSNSで「ちえみ、僕の曲を使ってくれてありがとう!」と感謝のメッセージを発信したのです。
このフットワークの軽さはさらなる熱狂を生み、オースティン・マホーンの来日とMステ出演へと結びつきます。『ミュージックステーション』をはじめとする大型音楽番組や情報番組でオースティン・マホーンとブルゾンちえみの共演が生中継で実現。二人が並んでキレのあるポーズを決める姿は、SNS上で凄まじい反響を呼びました。
当時のDirty Workに対するネットの反応や評判は、「海外の大物スターなのにノリが良くて好感しかない」「楽曲自体が本当にカッコいい」と絶賛の嵐。NTTドコモのテレビCMにも揃って起用されるなど、一過性の流行にとどまらないカルチャーの架け橋となりました。