ヤマトのクールボックス購入法と値段!失敗しない予冷ルールと送り方

今注目を集めている ヤマトのクールボックス購入法と値段!失敗しない予冷ルールと送り方について、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。

クール宅急便を利用するうえで、最もトラブルが発生しやすいのが「事前の温度管理不足」です。現場のドライバーや受付スタッフが口を揃えて強調するのが、ヤマトのクール便における予冷のやり方の重要性です。

大前提として、クール宅急便の輸送車両や保冷コンテナは「荷物の温度を維持する」ための保冷設備であり、「常温の荷物を冷やす」冷却機能は持っていません。もし常温のまま荷物を預けてしまうと、内部の温度が上がって他の荷物に悪影響を及ぼすだけでなく、最悪の場合は荷受け自体を断られる原因になります。

【必須となる予冷時間の目安】
・冷蔵タイプ(0℃〜10℃):発送前に冷蔵庫で6時間以上(推奨10〜12時間以上)しっかりと冷やす。
・冷凍タイプ(-15℃以下):発送前に冷凍庫で12時間以上(芯まで完全に凍らせる状態)凍結させる。

また、ヤマトの冷凍・冷蔵における梱包方法にも細心の注意が必要です。結露による水漏れやドリップ(肉・魚の肉汁)の染み出しは、他の預かり荷物を汚損する重大事故に繋がります。食品本体をビニール袋やポリ袋で二重に密閉したうえで、保冷箱の底に吸水シートや新聞紙を敷き、隙間には保冷剤や緩衝材を詰めて箱の中で品物が動かないよう固定するのが基本の手順です。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

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