熱が出たら何度から病院へ?受診の目安と検査タイミングを徹底解説
夜間や週末に急激な発熱が起きた場合、救急車を呼ぶべきか、それとも朝まで待つべきか判断に苦しむケースは後を絶ちません。夜間休日救急診療を安易に受診すると、長時間の待機で体力を消耗するだけでなく、重症患者の救命処置を圧迫する要因にもなり得ます。
このような緊急性の判断に迷ったときに頼りになるのが、公的な電話相談窓口です。
・救急安心センター事業(#7119):医師や看護師などの専門スタッフが症状を聞き取り、「今すぐ救急車を呼ぶべきか」「今夜受診可能な医療機関はどこか」「翌朝の受診でよいか」を24時間体制でアドバイスしてくれます。
・子ども医療電話相談(#8000):小児の発熱や体調急変について、小児科医師や看護師に相談できる全国共通のダイヤルです。
・自治体の発熱相談窓口:各都道府県や市区町村が設置している相談窓口で、近隣で受診可能な発熱外来の案内を行っています。
「息ができない」「意識が朦朧としている」「胸が締め付けられるように痛い」といった明らかに命に関わる異変がある場合は、相談窓口を経由せず、直ちに119番通報を行ってください。