プラバン裏処理でポスカが滲む原因は?失敗ゼロの白塗り&保護術2026
発色を際立たせるための白ポスカ裏塗りは、必ずプラバンをオーブントースター等で焼いた後におこないます。焼く前にポスカを塗ってしまうと、熱収縮の過程でインク膜が過剰に縮んでひび割れたり、プラバン本体の均等な収縮を妨げたりする原因になるためです。
焼成後のプラバンを平らにプレスして熱を冷ましたら、表面に描いた主線やカラーイラストの裏面全体をポスカ(極太や中字が効率的)で塗りつぶしていきます。ここでのコツは、一度に厚塗りしようとせず、薄く均一に塗って一度乾かし、2度〜3度塗り重ねる「レイヤー塗り」を徹底することです。1層目をしっかり乾かしてから十字方向にクロスするように2層目を重ねると、筆跡のムラや透けのない美しい白背景が完成します。