船越英一郎の若い頃が衝撃のイケメン!帝王前夜の秘蔵姿を追う
昭和の大スターである父・船越英二と、元女優の母・長谷川裕見子という屈指の芸能一家に生まれた彼だが、その生い立ちは決して平坦なエスカレーターではなかった。偉大な父の影に甘んじることを潔しとせず、自らの表現を徹底的に探求するため日本大学藝術学部映画学科へと進学。そこで仲間たちと夜を徹して映画や演劇論を戦わせ、演じることの基礎を徹底的に叩き込んだ。
大手芸能プロダクションであるホリプロに所属してからも、親の七光りに頼る姿勢は皆無だった。オーディションに果敢に挑み、端役でも泥にまみれ、愚直に演技の幅を広げていく。名門のDNAというプレッシャーを跳ね返し、確固たる個性を築き上げた日芸時代と下積みの日々が、後に花開く強靭な役者魂のバックボーンとなったのだ。