デスノート夜神月は弥海砂を愛したのか?利用と献身の真実を徹底考察

デスノート夜神月は弥海砂を愛したのか?利用と献身の真実を徹底考察の真相について、最新情報を詳しくお届けします。

ミサのライトに対する献身の象徴であり、同時に彼女の悲劇性を際立たせているのが「死神の目の取引」です。ミサは作中で目の取引を2回も行っています。

1度目は第二のキラとして活動を開始した際、死神レムと取引して残りの寿命の半分を失いました。そして2度目は、ヨツバ編の後に記憶を取り戻し、ライトの役に立ちたい一心でリュークと再び取引を交わし、さらに残りの寿命を半分(当初の4分の1)に縮めています。

ここで多くの読者が抱くのが「寿命が4分の1になったミサが、なぜ数年間も生き続けられたのか」という疑問です。この背景にはデスノートの厳密なルールが関係しています。かつてミサに恋をして命を救った死神ジェラスが砂となって消えた際、ジェラスが持っていた膨大な残余寿命がミサに上乗せされていました。さらにその後、レムがミサを救うためにLをノートに書いて消滅したことで、レムの寿命も加算されています。死神2人分の寿命がストックされていたからこそ、2度の取引を経てもなお生存することができたのです。

佐々木 一輝

佐々木 一輝

ビジネス戦略アナリスト

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。