振付師サンチェの現在と正体!鬼指導の真相と歴代アイドルの証言
サンチェ氏の名を世に知らしめたのは、数々のトップアイドルたちがバラエティ番組や記念特番の場で語った「激怒エピソード」の数々です。当時の現場取材や本人の手記、テレビ番組での告白から、代表的な伝説を振り返ります。
1. SMAP結成初期:プロ意識を叩き込まれた原点
1990年代初頭、デビュー前後のSMAPに対して行われたレッスンは過酷を極めました。中居正広氏や木村拓哉氏らは、後年の対談番組で「サンチェさんの足音が廊下に響くだけで全員が直立不動になった」「振りを1カウントでも間違えると猛烈な怒声が飛んできた」と述懐しています。当時、まだ十代前半だったメンバーに対し、「アイドルである前にお前たちは表現者だ」という厳しい現実を突きつけたのがサンチェ氏でした。
2. 嵐:「帰れ!」と言われて本当に帰った大野智の逸話
嵐のメンバーもサンチェ氏の指導を語る上で欠かせない存在です。特に有名なのが大野智氏の伝説。レッスン中にサンチェ氏から「やる気がないなら帰れ!」と一喝された際、当時マイペースだった大野氏は「わかりました、お疲れ様でした」と頭を下げて本当にレッスン場を去ってしまい、サンチェ氏を絶句させたというエピソードはファンの間でも語り草となっています。また、松本潤氏や二宮和也氏、櫻井翔氏らも「サンチェさんに怒られたくない一心で、夜中まで自主練を繰り返した」と語っており、その緊張感が嵐の緻密なフォーメーションダンスの土台を作りました。
3. KinKi Kids、Kis-My-Ft2、Snow Manへと受け継がれたDNA
堂本光一氏・堂本剛氏のKinKi Kidsに対しては、2人という最少人数でドームの広大な空間を魅せるためのミリ単位の立ち位置を指導。さらに後年のKis-My-Ft2やSnow Manといったアクロバットと高難度ダンスを武器にするグループに対しても、「勢いだけで踊るな。止めとキレを意識しろ」と徹底的に叩き込みました。