【決定版】マラソンペース早見表!サブ3から完走までの配分戦略

【決定版】マラソンペース早見表!サブ3から完走までの配分戦略にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。

フルマラソンを攻略するうえで、中盤の通過基準となるハーフマラソンペース早見表との相関関係を把握することは欠かせません。実力相応のフルマラソンタイムは、一般的に「ハーフマラソンのベストタイム×2+10〜15分」という計算式で算出されます。

たとえばハーフを1時間45分で走れるランナーであれば、3時間40分〜3時間45分前後がフルマラソンの適正ターゲットです。このランナーが「サブ3.5(3時間30分切り)」を狙う場合、ハーフ地点を1時間44分50秒以内で通過しなければならず、スピード持続力の限界に近い挑戦になります。

また、完走を目指す初級ランナーにとって生命線となるのがフルマラソン関門通過時間のマネジメントです。主要都市型マラソンでは数キロごとに関門(チェックポイント)が設置されており、所定の時刻を1秒でも過ぎると収容バス行き(途中リタイア)が確定します。関門閉鎖のペースは前半ほど厳しく設定されているケースが多く、号砲直後の渋滞でロスした時間を前半に取り戻そうとしてオーバーペースに陥るランナーが後を絶ちません。関門ごとに「最低でも何時何分に通過するか」を腕にメモしておくなどの事前準備が、焦りによる自滅を防ぎます。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。