茎わかめの栄養と驚きの効果!便秘解消や食べ過ぎの注意点を徹底解説
私たちが普段「わかめ」として食べているのは主に薄い「葉」の部分ですが、茎わかめはその名の通り、わかめの中心を通る「中軸(中肋)」と呼ばれる茎の部位を指します。コリコリとした強い歯ごたえが特徴で、部位が異なるだけで栄養の含有バランスにもはっきりとした違いが現れます。
最も大きな違いは食物繊維の含有量です。茎わかめは葉の部分に比べて不溶性・水溶性の食物繊維がしっかりと詰まっており、噛みごたえを生み出す繊維質が豊富に含まれています。また、余分なナトリウムを排出するカリウムや骨の形成に関わるカルシウム、血液の材料となるマグネシウムなどのミネラル類もバランスよく含まれています。
葉わかめがスープや和え物で滑らかな喉ごしを楽しむ食材であるのに対し、茎わかめはしっかりと咀嚼を促し、消化管の運動を活発にするサポート役として非常に優秀な食材です。