AlmostとMostの違いを徹底解明!「ほとんど」の誤用防ぐ鉄則

今注目を集めている AlmostとMostの違いを徹底解明!「ほとんど」の誤用防ぐ鉄則について、主要な情報を整理して公開しています。

Q1:「almost of」という英語表現はなぜ使えないのですか?
A1:almostが「副詞」だからです。前置詞ofを前に従えて「〜の中の大部分」という主語のかたまり(名詞句)を作ることができるのは、代名詞として機能するmost(most of...)やall(all of...)などに限られます。almost ofという組み合わせは英語の品詞構造上、存在し得ない誤用です。

Q2:「mostly」と「almost」はどう使い分ければいいですか?
A2:mostlyは「主に・大部分は(mainly)」という意味で、全体の構成比や主な属性を述べる際に動詞や補語の近くで用います(例:The team is mostly engineers=チームは主にエンジニアで構成されている)。一方、almostは「もう少しでその状態に達する」という進捗・完成度を表す際に使います(例:The work is almost done=仕事はほぼ完了している)。

Q3:「most」の後ろに単数名詞が来ることはありますか?
A3:不可算名詞(数えられない名詞)であれば単数形で接続可能です。「most of the information(その情報の大部分)」や「most water(大半の水)」のように用います。ただし、数えられる名詞(可算名詞)を修飾する場合は、必ず複数形(most people, most cars)にする必要があります。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。