擦るな危険!皮膚科医が暴く落ちないアイラインの摩擦ゼロ新常識
美容皮膚科の臨床現場では、30代以降の女性から「まぶたのたるみ」や「目尻の黒ずみ」に関する相談が後を絶たない。医師たちが一様に指摘するのは、長年の誤ったクレンジング習慣だ。特にやりがちなのが、入浴時に熱いシャワーを直接顔に当てながらクレンジング剤を擦り込む行為である。高温と摩擦のダブルパンチは、皮膚のコラーゲン繊維を不可逆的に破壊する。
さらに危険なNG習慣が、市販のクレンジングシートで目元を横方向に力強く拭き取ることだ。急激な引っ張りによって眼瞼挙筋(がんけんきょきん)に負担がかかり、眼瞼下垂を早める引き金になる。落とすときは「横に擦る」のではなく、「縦に馴染ませて溶かす」意識を持たなければならない。