文旦と降圧剤の飲み合わせは危険?フラノクマリンの副作用と真相を徹底解説
「文旦がダメなら、冬の柑橘類は一切食べてはいけないのか」と不安になる必要はありません。柑橘類の中でもフラノクマリンを多く含む品種と、ほとんど含まない安全な品種が科学的に判明しています。
以下の分類を日頃の食生活の指標として活用してください。
【注意・避けるべき柑橘類(フラノクマリンを多く含む)】
- グレープフルーツ
- 文旦(土佐文旦、サワーポメロ、チャンドラポメロなどのポメロ類全般)
- はっさく(八朔)
- スウィーティー(オロブランコ)
- 夏みかん、だいだい
【基本的に安全とされる柑橘類(日常的な量であれば問題ない)】
- 温州みかん(一般的なこたつみかん)
- デコポン(不知火)
- ポンカン
- 伊予柑(イヨカン)
- レモン、カボス、すだち、ゆず(調味料として果汁を少量搾る程度であれば影響は極めて軽微)
食卓で柑橘類を楽しむ際は、品種名をしっかりと確認し、不安な場合は温州みかんやデコポンなど安全が確認されているグループを選ぶのが賢明です。