92歳・田原総一朗がテレビで晒す「老い」のリアル。私たちが直面する認知症社会への警鐘

話題沸騰中の 92歳・田原総一朗がテレビで晒す「老い」のリアル。私たちが直面する認知症社会への警鐘について、詳しいまとめを分かりやすく掲載しています。

プライベートでの田原は、テレビで見せる強気な姿勢とは少し異なる。物忘れが増えたことを自嘲気味に笑い、メモ魔になった。スマートフォンの操作に手こずりながらも、若いスタッフに教えを乞う姿がある。かつての「暴君」的なイメージからは想像もつかない、素直な一面だ。身近で支えるスタッフは、「忘れることは増えましたが、新しい情報への食いつきは若い記者以上です」と証言する。

食事や睡眠といった生活習慣にも変化が見られる。規則正しい生活を嫌い、夜型の生活を続けてきた彼も、近年は健康管理に気を配るようになった。それは長生きしたいからではない。一日でも長く、まともな思考力で原稿を書くためだ。その執念は、周囲を時に呆れさせ、時に深く感動させる。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。