【プロ直伝】前髪の量を増やす切り方!割れ・薄さを防ぐ三角ベース完全版
Q1:セルフで前髪の量を増やす際、すきバサミはどこまで使って良いですか?
A1:すきバサミを使う場合は、毛先から1/3の範囲にとどめてください。根元や中間から梳きを入れると、切られた短い毛が立ち上がり、かえって表面の髪を押し上げて割れの原因になります。また、すきバサミのカット率が15〜20%程度の低侵襲なものを選び、1箇所につき1〜2回ハサミを入れる程度で十分です。
Q2:シースルーバングから厚め前髪に戻すには、どれくらいの期間がかかりますか?
A2:一度薄く整えた髪をしっかり重めにするには、奥から持ってくる髪の長さが眉下まで伸びる必要があるため、平均して約3〜4ヶ月の移行期間を要します。伸ばしかけの期間は、サイドの髪と馴染ませるスタイリングや、前髪パーマを活用して不自然さをカバーするのが一般的です。
Q3:前髪が真ん中で割れてしまうのは、髪の量が足りないからですか?
A3:必ずしも毛量の不足だけが原因ではありません。多くの場合、根元の毛穴の向き(生えグセ)や、就寝中の押し付け、シャンプー後の自然乾燥による生え際の歪みが原因です。毛量を増やす前に、根元を完全に濡らして左右に振るハンドドライを正しく行うだけで、割れ目が劇的に改善するケースも多々あります。
Q4:前髪のセルフカットに最適なハサミの選び方はありますか?
A4:文房具用のハサミは絶対に避けてください。刃の噛み合わせが緩く、髪の断面を押し潰して枝毛や不揃いの原因になります。必ずドラッグストア等で入手できる理美容専用のステンレス製カットハサミを使用し、刃先が細く小回りの利くタイプを選ぶことが失敗を防ぐ必須条件です。