新世界寿司が串カツ超えの熱狂!安くて旨い名店と穴場を徹底解剖
新世界の寿司を語る上で絶対に外せない聖地が、南北に伸びるアーケード街「ジャンジャン横丁(南陽通商店街)」です。この細い路地で双璧をなす伝説的な2つの名店が存在します。
筆頭は、新世界寿司の代名詞ともいえる大興寿司(たいこうずし)。本店と南店を構える同店の代名詞は、なんといっても「マグロ3貫」をはじめとする驚異の価格設定です。創業以来守り続ける3貫付けのスタイルはボリューム満点で、名物の煮穴子やプリプリのイカは必食の逸品。さっと塗られた甘辛いタレとシャリの酸味が絶妙に調和し、何皿でも食べ進められます。
一方、大興寿司と人気を二分するのが佐兵衛すし(さへえすし)です。こちらはネタの分厚さと豪快な盛り付けに定評があり、脂の乗ったサーモンやカンパチ、香ばしく炙ったウナギなどが大衆価格で楽しめます。職人の威勢の良い掛け声が店内に響き渡り、活気あふれる空間そのものがごちそうです。
どちらの店舗も週末の昼時は長蛇の列となりますが、回転が早いため平日午前11時の開店直後、または15時前後のアイドルタイムを狙うと比較的スムーズに入店できます。