「代わりを探さないと休ませない」は犯罪?バイト現場で横行する違法な“身代わり強要”の真実

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都内の大学に通うAさん(20)は、インフルエンザに感染した際、アルバイト先の居酒屋チェーンの店長から「シフトの代わりが見つかるまで出勤しろ」とLINEで指示された。「熱が39度ある」と伝えても、「みんな忙しいんだから自分で探すのが筋だ」と返信されたという。Aさんは結局、グループチャットで同僚全員に頭を下げて回る羽目になり、精神的に追い詰められて退職を決意した。

このような事例は氷山の一角に過ぎない。現在では、店長とのやり取りのスクリーンショットがSNS上に投稿され、瞬時に拡散される時代だ。企業側にとっては、一人の店長の違法な対応がブランドイメージを失墜させ、致命的なダメージにつながるリスクを常に孕んでいる。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。