三井住友海上プライマリー生命の苦情と評判!外貨建ての罠と真価
契約後に「急にお金が必要になった」と解約を申し出てショックを受けるのが、三井住友海上プライマリー生命の解約返戻金の少なさです。ここには「市場価格調整(MVA:Market Value Adjustment)」という金融メカニズムが深く関係しています。
MVAとは、解約時の市場金利水準に応じて解約返戻金が増減する仕組みです。契約時よりも市場金利が上昇している局面で途中解約すると、債券価格の下落が反映され、返戻金が大きく削減されます。さらに契約から短期間で解約した場合は「解約控除」というペナルティ手数料が差し引かれるため、払込額を大幅に割り込む事態になりかねません。
外貨建て一時払い商品などに加入する場合、最低でも10年間は一切手を付けない余剰資金を充てることが大原則です。流動性リスクを甘く見積もった途中解約こそが、最大の損失要因となります。