早稲田大学22号館の完全攻略|迷わない行き方と教室・設備を徹底解説
早稲田大学のキャンパス取材班が、22号館を日常的に利用する学部生・大学院生および留学生から集めた率直な証言を分析すると、この校舎特有のメリットとデメリットが浮き彫りになります。
まず圧倒的に高く評価されているのが「静けさと居心地の良さ」です。国際教養学部や大学院で学ぶ学生からは、「3号館や8号館のラウンジは常に満席で騒がしいが、22号館周辺は人の往来が限定的なため、講義の合間にレポートを書く際の集中度が全く違う」という声が寄せられています。窓外に広がる大隈庭園の借景も手伝い、都心の大学キャンパスとは思えない穏やかな学習環境が形成されています。
一方で、手厳しい意見として挙がるのが「他号館との距離感」です。法学部や商学部、社会科学部の主本拠である3号館・11号館・14号館から22号館への移動は、徒歩で5〜7分程度を要します。「10分の休み時間で11号館の5階から22号館へ移動するのは、競歩並みのスピードが必要で厳しい」といったタイムマネジメント上の悩みを口にする学生は少なくありません。
また、ネット上で散見される「校舎が古いのではないか」という評判については、外観こそ歴史を感じさせる落ち着いたトーンであるものの、内部は定期的なリニューアルや空調の更新、ICT機器の導入が進んでおり、不快感を覚えるような要素は見当たりません。