食べづわりで食べても気持ち悪い原因とは?吐き気を防ぐ食べ方と対策
食べづわりが続くと、「常に何かを口にしているせいで体重が一気に増えてしまうのではないか」という新たな不安が生じがちです。しかし、妊娠初期の体重管理に対して過度に神経質になる必要はありません。
妊娠初期(〜15週頃まで)において、母体のエネルギー必要量は妊娠前と比べて大幅に増えるわけではありませんが、この時期の最優先事項は「脱水の防止」と「精神的ストレスの軽減」です。赤ちゃんの器官形成期には、母親が蓄えている栄養が優先的に使われるため、一時的に栄養バランスが偏っても赤ちゃんの発育に直接的な悪影響が出る心配はほとんどありません。
体重の急増を防ぎたい場合は、空腹対策のアイテムを「低カロリー・低糖質・小分け」にシフトするのが有効です。こんにゃくゼリー(誤嚥に注意して小さく噛む)、プレーンヨーグルト、きゅうりの浅漬け、無糖の炭酸水などを活用すれば、カロリーを抑えつつ満腹感を得られます。体重計の数値に一喜一憂せず、まずはつらい時期をやり過ごすことに集中しましょう。