体温を上げる食べ物の真実!基礎代謝と免疫力を高める最強温活術

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東洋医学では、食材を体を温める「陽性食品」、体を冷やす「陰性食品」、そのどちらでもない「間性食品」に分類する。冷え性を根本から改善するためには、日々の献立に陽性食品をバランスよく組み込む視点が欠かせない。

体を温める代表格である体を温める根菜類(ごぼう、にんじん、れんこん、生姜など)は、水分が少なくミネラルが凝縮している特徴を持つ。地中深くに育つ野菜は、冬の寒さに耐えうる陽性のエネルギーを蓄えている。

ここで注意したいのが生姜の調理法だ。生の生姜に多く含まれる「ジンゲロール」は末梢の血流を促す一方で、深部体温を皮膚表面へ逃がして体を冷ます側面を持つ。深部から体温を上げたい場合は、加熱や乾燥によってジンゲロールを「ショウガオール」へと変化させることが決定打となる。オーブンやフライパンでじっくり加熱した生姜パウダーや乾燥生姜を活用することで、驚くべき温熱効果を発揮する。

一方で、精製された白砂糖、南国原産のフルーツ(バナナやマンゴー)、夏野菜の生食、冷たい清涼飲料水などは体を冷やすNG食べ物の代表格だ。完全に排除する必要はないものの、加熱調理を施したり、温かい飲み物と一緒に摂るなどの工夫が求められる。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。