ポケモンドット絵はなぜ消えた?Bwの極致と3D化の真相

ポケモンドット絵はなぜ消えた?Bwの極致と3D化の真相の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。

Q1:ポケモンの本編ゲームでドット絵が使われていたのはどのタイトルまでですか?
A1:本編シリーズにおいてバトル画面やフィールド全般がドット絵で制作されていたのは、2012年発売のニンテンドーDS用ソフト『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2(B2W2)』までです。2013年発売のニンテンドー3DS用ソフト『ポケットモンスター X・Y』以降は、完全な3Dポリゴンモデルへと移行しました。

Q2:第5世代『BW』の「動くドット絵」はなぜあんなに滑らかだったのですか?
A2:1枚1枚すべてのコマをゼロから描き起こすパラパラマンガ方式ではなく、ポケモンの頭、胴体、手足、羽などの部位ごとにドット絵を描き分け、それらをプログラミングによってリアルタイムに変形・回転・拡縮させながら連動させる「パーツ分割ボーンアニメーション」技術を採用していたためです。手描きドットの風合いを保ちながら驚異的な滑らかさを実現しました。

Q3:初代『赤・緑』のドット絵が現在のデザインと少し違うのはなぜですか?
A3:開発初期は杉森建氏をはじめとするデザイナー陣の設定画が固まりきる前、あるいはゲーム内の限られたメモリと56×56の解像度に収めるためにドット絵が先行または独自にデフォルメされて描かれたためです。当時の怪獣映画やアメコミの影響を受けた独特のフォルムが残っており、現在ではそれが初期ポケモンの個性的な味わいとして高く評価されています。

Q4:自分でポケモンのドット絵を作ってみたい場合、何から始めるのがおすすめですか?
A4:まずは初代『赤・緑』や第3世代『GBA』などの解像度が低めの公式ドット絵一覧を参考に、方眼紙や無料のドット絵作成アプリ(AsepriteやEDGE、各種スマホアプリなど)で模写することから始めるのがおすすめです。色数を3〜4色程度に絞って輪郭と影の付け方を学ぶと、ピクセルアート特有の立体感の出し方が自然と身につきます。

松本 悠斗

松本 悠斗

サステナビリティ研究家

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。