和歌山・湯の峰温泉の謎!世界遺産つぼ湯の七変幻と2026年最新攻略
温泉街の中心を流れる湯の谷川沿いで、もうもうと湯煙を上げているのが「湯筒(ゆづつ)」です。約90度以上の熱湯がこんこんと湧き出る自噴口で、国の名勝にも指定されています。
ここでは、観光客が自由に食材を持ち込んで温泉茹でを楽しめるのが名物です。近くの商店でネット入りの生卵(塩付き)やサツマイモ、季節の野菜を購入し、湯筒の湯だまりに浸して待つこと約10〜12分。ほんのり硫黄の香りをまとった、絶妙な半熟加減の絶品温泉卵が完成します。
高温の塩化物泉と炭酸水素塩泉の効果により、卵の甘みが引き立ち、白身はとろけるように滑らかに仕上がります。地元住民も日用品として青菜や山菜のアク抜きに利用しており、湯の峰の暮らしと温泉文化が一体となった温かい光景に出会えます。