Line「トーク履歴を送信」は相手にバレる?テキスト保存と復元の真相

Line「トーク履歴を送信」は相手にバレる?テキスト保存と復元の真相について徹底解説いたします。専門家の見解をご確認ください。

多くのユーザーが混同しやすいのが、公式の「トークのバックアップ」と「トーク履歴を送信」の違いです。この2つは利用目的もデータの内部構造も全く異なる機能であり、用途を取り違えると取り返しのつかないトラブルを招きます。

項目トーク履歴を送信(テキスト保存)LINEバックアップ(iCloud / Google Drive)編集部の見解・評価保存形式.txt(プレーンテキスト)暗号化データベースファイル閲覧用かアプリ復元用かで完全に分かれる写真・動画・スタンプ「[写真]」「[スタンプ]」と文字で記録設定による(テキスト中心、一部画像保持)メディア実体を残すなら個別ダウンロードが必要LINEアプリへの復元不可能(再読み込み機能なし)可能(機種変更時に完全再現)「送信で保存したから安心」という誤認に注意PCや外部での閲覧可能(メモ帳・Word等で即座に読める)不可能(暗号化されており中身は見えない)プリントアウトやテキスト検索には送信機能が必須

「トーク履歴を送信」で出力したファイルは、単なるメモ帳形式のテキストファイルです。そのため、機種変更時や端末紛失時にこのテキストファイルからLINEアプリ内のトーク画面を元通りに再構成することは構造上できません。アプリ自体の引継ぎやトーク画面の完全復元が目的である場合は、必ず「設定」>「トークのバックアップ」からクラウドストレージ(iCloudまたはGoogleドライブ)へのバックアップを実行してください。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。