はんにゃ金田の現在に驚きの声!大河俳優への華麗な大逆転と結婚の真相
金田の足跡を辿るうえで避けて通れないのが、「テレビ画面から姿を消した」と騒がれた暗黒期の真実です。NSC東京校10期生としてコンビを結成したはんにゃ(現:はんにゃ.)。同期のオリエンタルラジオに続くように、結成わずか数年で『爆笑レッドカーペット』などを起点にスターダムへ駆け上がりました。
当時の特番インタビューや手記で語られた「睡眠時間は毎日2時間足らず、移動車の中でネタを合わせ、自分たちが何をしているか把握できないほどの激流に飲み込まれていた」という生の告白が物語るように、彼らは実力以上の急激な需要爆発にさらされていました。ひな壇でのフリートーク力や咄嗟の立ち回りが完成する前に「一発屋」的な消費サイクルに直面したことが、メディア露出急減の最大の要因です。
さらにコンビを襲った試練が、相方である川島章良の健康問題でした。2014年、川島にステージIIの腎臓がんが発覚します。命と向き合う相方を支え、コンビとしての休止期間や仕事量のセーブを余儀なくされた時期、金田は焦燥感に苛まれながらも舞台に立ち続けました。
川島が奇跡的な生還を果たし、だしソムリエや健康関連のビジネスを立ち上げ家庭を築いていく傍らで、金田は「自分には表現しかない」と腹を括ったといいます。吉本興業の契約改定やコンビ名の改名(末尾にピリオドを加えた「はんにゃ.」へ)を経て、お互いの領分を尊重し合う大人の関係性を構築したことが、現在の力強い単独活動の土台となっています。