東大皮膚科教授の現在とは?歴代の功績と後任人事・受診の評判を追う
東大病院皮膚科を受診した患者のリアルな体験談や、医療ポータルサイト・知恵袋・SNS等に寄せられる評判を精査すると、技術力への圧倒的な賛辞と、大病院特有のハードルに対する戸惑いが鮮明に浮かび上がります。
肯定的な口コミで最も目立つのは、やはり診断と治療の正確性です。「街の皮膚科を5軒回っても『原因不明の湿疹』と片付けられていた症状が、東大病院の初診で即座に皮膚生検(組織検査)に回され、膠原病の初期症状であることが判明した」「最新の生物学的製剤の導入により、長年苦しんだ重症乾癬が嘘のように軽快した」といった、難症例に対する的確なアプローチを評価する声が後を絶ちません。
一方で、患者側の不満として噴出しているのが初診予約の取りづらさと待ち時間の長さです。「紹介状をもらってから予約枠が取れるまで3週間以上待たされた」「予約時間に入室しても、前の患者の処置が長引き1時間半以上の待機は当たり前」という声は少なくありません。外来担当医が初診3名・再診3名体制でフル稼働しているものの、全国から紹介される重症患者が集中するため、一人あたりの問診と病理確認に時間を割かざるを得ない現場の限界が浮き彫りとなっています。
病棟・外来のチーム医療に関しては、「若い医師(専攻医)が非常に丁寧に話を聞いてくれた後、ベテランの指導医が入ってきて最終判断を下す二重チェック体制になっており、安心感があった」というポジティブな証言が多数を占めています。