オーブンレンジでプラ板作り!レンジNgの理由と歪まない焼き方
「トースターがないとプラ板は作れない」と思い込んでいる方も多いですが、オーブンレンジのオーブン機能を正しく使えば、むしろトースターよりも庫内全体の温度が均一に保たれるため、焼きムラや焦げ付きが起きにくく綺麗に仕上がるという大きなメリットがあります。
ダイソーやセリアなどの100円ショップで購入できるプラ板には、主に以下のバリエーションがあります。それぞれの特性に合わせた使い方を把握しておくと、作品の幅が格段に広がります。
・透明プラ板(0.2mm / 0.3mm / 0.4mm)
油性ペンでの描画に最適。0.2mmはハサミで切りやすく収縮もスピーディーですが丸まりやすい傾向があります。初心者や子ども用には、熱の入り方が安定しやすい0.3mm厚が扱いやすくおすすめです。
・半透明(フロスト加工)プラ板
表面があらかじめヤスリがけされたようになっており、色鉛筆やパステルで淡く繊細な着色が可能です。オーブンレンジの160℃設定でじっくり熱を通すと、発色が非常に鮮やかになります。
・白色・黒色・蓄光プラ板
背景が不透明なため、アクリル絵の具やポスカの発色が引き立ちます。透明タイプに比べて厚みがある製品が多いため、予熱温度を180℃に設定し、しっかり熱を蓄えさせてから焼成するのが綺麗に仕上げるコツです。