「大人の母乳信仰」がネット闇市で急拡大。健康リスクと倫理の境界線を追う
日本の法律において、母乳は「食品」として明確に定義されていない。そのため、食品衛生法による直接的な取り締まりが難しいというグレーゾーンが存在する。個人間の「譲渡」や「お礼金」という名目で行われる取引に対して、警察や行政も介入しづらいのが実情だ。
プラットフォーム側は利用規約で出品を禁止しているものの、隠語を使った出品や、別の商品を装った取引が後を絶たず、イタチごっこが続いている。法改正を含めた抜本的な対策を求める声も上がっている。