長澤まさみのパンチラ疑惑と話題衣装の真相|名シーン徹底検証
長澤まさみのキャリアを語る上で欠かせないのが、自らの卓越したスタイルを躊躇なく作品のエネルギーへ転換させたふたつの転機作です。
映画『モテキ』で演じた松尾みゆき役では、男性読者のみならず女性層をも魅了するショートヘアと眩しい笑顔、そして惜しみなく披露された抜群の美脚スタイルが日本中にセンセーションを起こしました。大根仁監督が仕掛けたリアルで生々しい距離感のカメラワークの中で、膝上数十センチのボトムスや寝転びながらのスキンシップなど、一見「ハプニングか」と見紛うほどの自然体な色気がスクリーンいっぱいに描かれました。
さらにその表現を極限まで突き詰めたのが、2017年のミュージカル『キャバレー』です。歌姫サリー・ボウルズを演じた長澤は、黒のレースランジェリーにガーターベルト、網タイツという極限の露出度の衣装で舞台に立ち、妖艶かつダイナミックなダンスを披露しました。当時のインタビューや手記において本人は「舞台上で恥ずかしがっていたら役に対して失礼。身体ごと役になりきる」と語っており、単なる露出狙いではなく、表現者としての凄まじい覚悟をもって挑んだことが舞台関係者からも絶賛されました。